一部の人はこのタイトルをみてピンと来た人がいるかもしれません。
たぶん、それは正解です。
そして、ココまで読んで意味がわからない方。頭に最初に浮かんだ内容とは違うことがこの後に続くでしょう。
そんなわけで、今日はキャンプやバイクの話題からちょっとだけ離れたお話を一つ。
今日のエントリー「
おいしいコーヒーの入れ方」ですが残念ながらコーヒーの入れ方のお話ではありません。
もし、検索でそれを期待して開いたかたゴメンなさい。
UCCさんのホームページのコンテンツ「
コーヒーのある生活」をご覧ください。
タイトルにピンときたかたはきっとこれから書く内容はきっとご存知かと思います。
私個人の感想なのでさらりと流してください。
ココまで読んでこの先をまだ読みたい方のみ続きをご覧ください
おっとそうだ、その前に溜まっているキャンプ&ツーリングレポはもう少しお待ちください。
今一生懸命サボっております。


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さて、もったいぶって書き始めた今日のエントリー「おいしいコーヒーの入れ方」。
いい加減発表しないと、ブラウザ閉じられてしまいますので書いておきます。
これは村山由佳さんによるライトノベルシリーズのタイトルなんです。
私の趣味として読書がありますが、その中で小説はほんとによく読みます。ただそのほとんどがライトノベルだったりするので文学好きな読書家からは何か言われそうな気がしますが、いいんです。ライトノベルだって小説なんです。
脱線したので話を戻して。
村山由佳さんは私が読んでる小説の中でも人に勧めたい小説の1・2を争うものばかり。
特に今回紹介する「おいしいコーヒーの入れ方」これは特に10代、20代の方に読んでもらいたい。
あっ。このブログ読んでる人にそんな若者はいないよね。みんなオッサンばっかりだしorz
ってことで娘さん息子さんに勧めてください。
内容は主人公「勝利」といとこの「かれん」そしてその弟の「丈」の3人がある事情で同居生活をすること・・・。そして勝利は5才年上のかれんに恋をする。そんなピュアな切ないラブストーリーです。
この小説がはじめて発表されたのが1993年。それから10年以上も続いている長期作品です。
私がこの小説を知ったのは1999年ごろ文庫版が初めて発売されてからです。(最初は新書として1996年に発売)
そして2010年現在新書版は14冊目、文庫版は12冊目が発売されています。
勝利のかれんを思う気持ち、そして男としてのいろいろな葛藤。かれんの勝利に対する思い。そのすべてがあぁそんなことあるよねぇ。っと思えてどんどんとストーリーにはまってしまう面白さ。
語りだしたら止まらない、そして涙も止まらない切ない心。
すべてをひっくるめて是非みんなに読んでもらいたい。
っと、積み本となっていた「おいコー」シリーズ8冊目から2冊目まで一気読みしてティッシュが人箱からになったので皆にご紹介。
どんな本なのか、読みたくなったあなた!!是非ポチっとしてください。
文庫版
新書版
村山由佳公式WEBサイト
http://www.yuka-murayama.com/村山由佳のCoffeeBreak
http://www.shueisha.co.jp/coffee/集英社JUMP Books
http://j-books.shueisha.co.jp/

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